百度にSEOは効かないは嘘だった!! | 中国SEO・SEM・WEB事情

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百度にSEOは効かないは嘘だった!!


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百度のSEO対策について、色々と調べて見ると、百度にSEOは効かないというのが定説になっています。
しかし、実際にメディアを担当し、試行錯誤してみるときちんと効果があったので、その効果の報告と何でそのような定説になっているかを考えてみました。

そもそも何で百度にSEO対策は効果がないと言われているのか?

歴史的背景の影響

数年前まで、百度の検索結果でビッグワードを検索すると、1頁目は全てリスティング広告が表示される状態が続いていました。現在は色々な批判を受け、そのような事はなく、むしろGoogleに近い検索結果表示となっていますが、その時の印象から情報がアップデートされてない方がもしかすると多いのかもしれません。

日本と違って実験をすること自体が難しい。

中国は日本と違い、インターネット上にコンテンツを公開する際に、個人も企業もICPという申請を行わなければいけません。申請の際に色々な書類が必要になり、かつ正規のルートで申請をすると最低でも1ヶ月程かかってしまいます。なので、易々と実験ができないのも要因なのではと思っています。

中国人向けのネットサイトを運営しているところが少ない

日系企業で中国人向けのネットサイトを運営していて、担当者が日本人という企業はそれほど多くないと思います。また、個人でも中国人向けのネットサイトを運営していている人も同様だと思います。ですので、なかなか知見がたまらなかったのではと思っています。

担当者の言い訳や営業文句

担当者の効果が出なかった際の言い訳として最適なので、言い訳としても使われていたのではと思います。何も知らない人はそうなのか!と思い信じてしまっていたのかもしれません。
また、歴史的背景にも記載しましたが、そのような状況だったので、「SEO対策するよりも、リスティングを購入した方が効果的ですよ。」というような形でよりお金をもらえるリスティングを契約させる営業文句に使われていたのではないでしょうか。

実際に効果はないのか?

効果という点でどこまで求めるかにもよりますが、私の担当したサイトではきちんと効果がありました。
2つのサイトを担当して、色々と試行錯誤をした結果が下記のグラフになります。
1つのサイトではブランド名以外の検索数が当初の15倍に、もう一つのサイトでは30倍にもなりました。
※具体的な数値は担当しているサイトに迷惑がかかってしまうので、伏せさせていただきました。

サイトAの結果(2010年4月から2010年12月までの数値)

サイトAのSEO流入推移

2010年4月から担当をし、1ヶ月半ほどかけ、全てのHTMLを見直し最適化。
2ヶ月後から効果が出始め、その後も伸び続けた。

サイトBの結果(2010年6月から2011年8月まで)

サイトBのSEO流入推移

サイトBの百度INDEX数推移

2010年6月から担当をし、1ヶ月で全てのHTMLを見直し最適化。
1ヶ月後からほんの少しだけ効果が出るが、その後停滞。
調査した結果、レスポンス速度が原因だとわかり、2011年2月にシステムリニューアル。
レスポンス速度が上がった事により、INDEX数も増加しSEOの流入も増加

実際の対策

対策については、対策のみでまとめたものを後日記載をします。

というわけで

百度にSEOは効かないということは全くありません。
さらに中国国内の企業についても、まだSEOを意識している会社がそれほど多くないため、逆に今がチャンスだと思います。
きちんと対策をすればその分効果が出るので、定説に惑わされることなく、きちんとした対策を行いましょう。

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“百度にSEOは効かないは嘘だった!!” への1件のコメント

  1. joji_h より:

    「百度にSEOは効かないは嘘だった!!」 http://t.co/wXphWUf

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